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ミルルスタッフインタビュー:心を込めたお見送りの現場から

更新日:4月7日


こんにちは。「ペット葬儀ミルル 札幌」です。


今回は、ミルルで実際に現場に立つスタッフにインタビューを行いました。

日々、たくさんのご家族とペットのお別れに立ち会う中で、どんな想いを大切にしているのか、現場のリアルな声をお届けします。


■ インタビューに応じてくれたのは…


スタッフ:目黒さん(40代)/勤続年数:3年目

元々主婦で今もワンちゃん2匹と5人のご家族でお住まい。

自宅も近かったためそのご縁からミルルに入社。

穏やかな語り口と丁寧な対応で、リピーター様からの信頼も厚いスタッフさんです。


Q1:このお仕事をはじめたきっかけは?

目黒さん:もともと動物が大好きで、今もですが保護猫のボランティア活動をしていたんです。でも、ボランティア活動の中で「亡くなった後のことを考えるのが怖い」とおっしゃる飼い主さんが多くて…。じゃあ、最期の時間も「怖い」ではなく「優しい時間」にできたらいいなと思ったのがきっかけです。


Q2:現場で大切にしていることは?

目黒さん:「ただの火葬」じゃなくて、「その子の人生(犬生・猫生)をちゃんと見送る」っていう気持ちですね。たとえばお名前を呼んだり、「この子はお魚が好きだったんですね」って会話を交えたり。お別れの時間が“無言の空気”にならないよう、家族の思い出を引き出すサポートも心がけています。


Q3:印象に残っているお見送りはありますか?

目黒さん:1件、すごく心に残っているのが、14歳の柴犬「マルちゃん」の火葬でした。ご高齢のご夫婦が、「ありがとうって、何度言っても足りないよね」って涙をこぼしながらお見送りしていて…。

私たちは仕事として伺っているけれど、その日その瞬間だけは「家族の一員として見送る」という気持ちで関わっています。


Q4:ブログを読んでいる方にひとこと

目黒さん:大切な子とのお別れは、何度経験しても慣れるものではないと思います。でも、「悲しみだけで終わらせない」時間を一緒に作ることはできます。

もし、不安や迷いがあるなら、ぜひ一度ご相談ください。無理にご依頼いただかなくても大丈夫。お話だけでも、きっと気持ちが整理されると思います。


■ 最後に

ミルルでは、「札幌 ペット火葬」「札幌 ペット葬儀」などをお探しの方が、少しでも安心してお別れを迎えられるよう、スタッフ一同、心を込めて対応しています。

大切な子との最後の時間が、「ありがとう」でいっぱいになりますように。



 

ペットとのお別れは、どんなに覚悟していてもつらいもの。

だからこそ、信頼できる葬儀社にお願いして、後悔のないお別れをしてほしいと思います。

札幌 ペット火葬」や「札幌 ペット葬儀」でお悩みの方は、

ぜひペット花の葬儀 ミルル札幌にご相談ください。

心を込めて、大切な家族とのお別れをサポートさせていただきます。


ペット花の葬儀 ミルル札幌へのお問い合わせはこちら




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